3月14日は東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所見学会、15日は柏崎市民プラザ「海のホール」にて首都圏と柏崎刈羽の消費者との交流会および、「地球環境と我が国のエネルギーを考える~新規制基準と原子力再稼働の動向をふまえて~」をテーマに奈良林 直氏(北海道大学大学院工学研究院教授)による講演が行われました。
ホテル札幌ガーデンパレスにて、「ドイツはエネルギー政策の理想郷?—自由化・再エネ・脱原発—」をテーマに竹内純子氏(NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員)の講演および神津カンナ氏(ETT代表)との対談が行われました。
TKP大手町ビジネスセンター5Fにて、ETTの企画委員が企画した初めての試みであるメンバー勉強会が開かれました。1日目は、澤 昭裕氏(21世紀政策研究所研究主幹)による講演「エネルギー政策と原子力の行方」、日景弥生氏(弘前大学教育学部教授)による講義「次世代層へのエネルギー教育について考える」、山名 元氏(国際廃炉研究開発機構理事長)による講演「国際廃炉研究開発機構(IRID)の役割と今後に向けた取り組み」が行われました。 2日目は、出光一哉氏(九州大学大学院工学研究院教授)、水尾衣里氏(名城大学人間学部教授・工学博士)による講義「次世代層へのエネルギー教育について考える」が行われた後、神津カンナ氏(ETT代表)をコーディネーターに迎えパネルディスカッションを行い、最後に地域単位のグループによる話し合いの成果を共有しました。
港区ストリングスホテル東京にて、「いま、何を議論すべきなのか-エネルギー政策と温暖化政策の再検討-」をテーマに、澤昭裕氏(21世紀政策研究所研究主幹/NPO法人国際環境経済研究所所長)による講演が行われました。
大阪科学技術センターにて、「今、関西の原子力発電の現状は… 〜日本のエネルギー政策とアベノミクスと私たちの暮らしを考える〜」をテーマに、山本隆三氏(常葉大学経営学部教授)による講演が行われました。
新潟大学工学部にて、「エネルギー事情・エネルギー効率について」をテーマに、清水忠明氏(新潟大学工学部教授)による講演と、東北電力・東新潟火力発電所および日本海LNGの見学が行われました。
鹿児島市マリンパレスかごしまにて、「今、何を議論すべきなのか? ~原⼦力を含めたエネルギーの今後の⾏方~」をテーマに、澤 昭裕氏(21世紀政策研究所研究主幹/NPO法人国際環境経済研究所所長)による講演と、後半には、石窪奈穂美氏(消費生活アドバイザー/鹿児島大学非常勤講師)との、対談トークが行われました。