山口県総合保健会館多目的ホールにて、「冷蔵庫が壊れた日 ~母娘で語る 暮らしの中のエネルギー~」をテーマに、神津カンナ氏(『フォーラム・エネルギーを考える』代表/作家)による講演と中村メイコ氏(女優)との母娘トークショーが行われました。
ETTの企画委員が企画した二度目の試みであるメンバー勉強会が、経団連会館で開かれました。午前の部では、「どうなる?! 日本のエネルギー政策と私たちの暮らし」をテーマに、中上英俊氏(省エネルギー小委員会委員長)、山地憲治氏(新エネルギー小委員会委員長)、日景弥生氏(原子力小委員会委員)により、「総合資源エネルギー調査会の委員長、委員が語る日本のエネルギーについて~方向性、可能性、その問題点とは~」の3つの講演が行われました。 午後は、「私たちの暮らしにどのような影響があるのか」をテーマに、石窪奈穂美氏(消費生活アドバイザー/鹿児島大学非常勤講師)、歌代勝子氏(くらしをみつめる…柏桃の輪代表)、森田浩司氏(電気事業連合会広報部部長)から3つのお話がありました。 その後、午前午後の登壇者を含め、神津代表をコーディネーターに迎えて質疑応答トークが行われ、最後は「ETTとして私たちに今、何ができるか 何を情報発信していくべきか」をテーマに、ETTメンバーによるグループディスカッションが行われ、その結果を発表しました。
近畿大学高度先端総合医療センターにて、「最先端のがん早期診断システムとして、マスコミで注目されるPET(Positron Emission Tomography:陽電子放射断層撮影法)とは」について、細野眞氏(医学博士)からレクチャーを受け、施設を見学しました。
ハートンホテル北梅田にて、「日本のエネルギー需給構造とその課題」をテーマに、澤昭裕氏(21世紀政策研究所研究主幹/NPO法人国際環境経済研究所所長)による講演、「激変する世界のエネルギー戦略と電力情勢」をテーマに、東海邦博氏(一般社団法人 海外電力調査会企画部副部長(上席研究員))による講演が行われた後、神津カンナ氏(ETT代表)を交えて鼎談が行われました。翌日は、宇野賀津子氏((財)ルイ・パストゥール医学研究センター インターフェロン・生体防御研究室長/NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん)による講演「低線量放射線のからだへの影響と食の重要性~健康で安心に生きていくために」の後、フルーツ電池実験が行われました。
富山市のホテルグランテラス富山にて、「未来のエネルギーについて考える ~どうなる日本のエネルギー 誤解だらけの電力問題~」をテーマに、竹内純子氏(NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員)による講演が行われました。
出雲市 ビックハートにて、くらしの中のエネルギー~取材をとおして見た中東情勢とは~をテーマに神津カンナ氏(『フォーラム・エネルギーを考える』代表/作家)による講演が行われました。
再生可能エネルギー自給率日本一の大分県を深く知る為、メガソーラー発電(日産グリーンエナジーファームイン大分)、湯けむり発電(地熱ワールド工業(株))、五湯苑バイナリ―発電(西日本地熱発電(株))の視察の他、大分県農林水産研究センターの植物園見学が行われました。
「記者生活37年から見えてきた世界、そしてふるさと“ふくしま”」をテーマに、柳澤秀夫氏(NHK解説主幹)による講演と新潟県東蒲原郡阿賀町を流れる阿賀野川左岸に設置されたダム式の水力発電、東北電力(株)豊美発電所の見学が行われました。
「自然エネルギーを生かしたまちづくり」~未来のエネルギーを探しにいこう~をテーマに、足寄町次世代エネルギーパークの森林資源や、十勝ぺレット生産協同組合芽登工場、足寄町役場庁舎と足寄動物化石博物館の見学が行われました。
和倉温泉 あえの風およびホテルサンルート小松にて、「冷蔵庫が壊れた日 ~母娘で語る 暮らしの中のエネルギー~」をテーマに、神津カンナ氏(『フォーラム・エネルギーを考える』代表/作家)による講演と中村メイコ氏(女優)との母娘トークショーが行われました。
新潟大学工学部にて、「エネルギー事情・エネルギー効率について」をテーマに、清水忠明氏(新潟大学工学部教授)による講演と、東北電力・東新潟火力発電所および日本海LNGの見学が行われました。
鹿児島市マリンパレスかごしまにて、「中東取材から見えてきたエネルギー問題 ~原子力・温暖化・我が家の事情~」をテーマに、神津カンナ氏(ETT代表)による講演と、後半には、石窪奈穂美氏(消費生活アドバイザー/鹿児島大学非常勤講師)との、対談トークが行われました。
ニューオータニイン東京にて、「世界の中で考える日本のエネルギー~再エネ、自由化、脱原発のドイツは理想郷か~」をテーマに、竹内純子氏(国際環境経済研究所 理事・主席研究員)による講演が行われました。